通り過ぎた街角の小説集

        以前の”小説家にならないための小説ブログ”を改名したものです。新たにフォト・ポエムのページを加えました。タイトルの背景のイラストはある方のブログから勝手にコピーしたもので、その方のブログのURLがわからなくなってしまいました。素敵なイラストですね。

二十歳の頃から小説家に憧れて、ブラジルにやって来てからも何度も同人誌に投稿していた。結局小説家にはなれなかったけど、熱くなって書いたよ。今から思えばそんな気持ちや経験が良かったんだ。まあ、もう昔のような元気も気持ちもなくなったけど、性懲りもなくこんなブログを開けてしまったよ、ああこの先は...もうどうにもならんよ。

                                                                                      振り返って                            通り過ぎた夏    ...

                                                                               僕は1908年の原生林の                              温かい土と甘い水 ...

                                                                                       海を知らぬ少女の前に麦藁帽のわれは両手をひろげていたり               ...

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